2019.07.26 国益を無視するのは誰だ 日本政府の韓国に対する半導体材料の輸出管理の見直し問題を巡っては、日韓の溝がますます深まっている。韓国はこの問題を7月24日にジュネーブで開かれた世界貿易機関....
2019.07.24 改憲議論の進展求めた国民 参議院選挙では、自民、公明の与党に加えて、日本維新の会、与党系無所属を合わせた改憲に前向きな勢力が3分の2に届かなかったが、与党が過半数を確保したことは、国....
2019.07.22 「安定」望み国民が信任した安倍政権 参議院選挙は、自民党が選挙区、比例を合わせて57議席を確保し、公明党などを含めた与党では124議席の改選定数の過半数となる63議席を上回った。この結果、与党は定数2....
2019.07.19 共産候補に投票するという枝野氏の驚くべき分別 立憲民主党の枝野代表が参院選で、日本共産党の公認候補の応援で、共産党の小池書記局長と並び、「民主主義、立憲主義、国民生活を守るたたかいを広げ、安倍一強を終わ....
2019.07.19 野党の体たらくを見抜く有権者 参議院選挙の情勢は、メディアの調査によるとほとんどが自民・公明の与党が改選議席の過半数の前後を確保する勢いとなっている。これまで野党、メディアは安倍政権を批....
2019.07.18 日本の利益を守る意思がない立憲、共産 政府が半導体材料の韓国向け輸出管理の見直しを実施したことをめぐり、立憲民主党の福山幹事長や、共産党の小池書記局長が政府の姿勢を批判した。 今回の....
2019.07.18 少子高齢化に向き合わない立憲、国民 91万8397人。これは、2018年に国内で生まれた日本人の子どもの数(出生数)だ。統計がある1899年以降で最も少なく、これまで最少だった前年を2万7668人も下回った。出....
2019.07.17 女性の社会参画に向けた方策とは 夫婦別姓問題がネット党首討論で話題になった。立憲民主党の枝野代表が「女性の社会参画を妨害している大きな要因は、日本が結婚したら同じ氏を名乗ることを強制されて....
2019.07.16 いじめ、わいせつ教師対策も政治の責任 学校でのいじめや、教師のわいせつ事件が全国で相次いでいるが、こうした事件を未然に防ぐことも政治の責任でもある。 わいせつ事件でいえば、群馬県で発....