2022.05.11 冷静な憲法改正論議を阻害する立憲民主党 今年は日本国憲法施行75年の節目となった。憲法改正論議は遅々として進まないが、それは立憲民主党や共産党の〝抵抗〟があるからにほかならない。もっとも立憲民主党な....
2022.04.22 ウクライナ支援は日本の国際的責務 政府は、ロシアが侵略しているウクライナ支援のため、民生用ドローンや防護マスクなどを提供する。3月に実施した防弾チョッキやヘルメットなどの供与に続く第2弾。さら....
2022.02.07 憲法議論しない立憲、共産の価値 国会での「憲法改正の議論」が進まない。「憲法改正」が進まないのではなく、「議論」が進まないのだ。立憲民主党や共産党が憲法審査会の開催に反対し、議論に応じない....
2022.02.02 改憲に必要な国民の現状認識の共有 自民党が憲法改正を実現するため、憲法集会を全国展開する運動を始動させるという。憲法改正は国民投票法が改正され、本格的な議論が待たれている。それには国民の理解....
2021.11.17 緊急事態条項の議論深掘りを 自民党の茂木幹事長が先ごろ、憲法改正について論議を加速し、緊急時に政府の権限を強化する「緊急事態条項」の創設を優先的に目指す方針を示した。新型コロナウイルス....
2021.11.10 国民の意思受け速やかな改憲論議を 憲法改正論議が加速しそうだ。衆院選を経て、憲法改正の必要性を認めるいわゆる「改憲勢力」は自民、公明両党と日本維新の会、国民民主党などを加えて352議席となり衆....
2021.05.18 許されない憲法改正議論の停滞 憲法改正手続きに関する国民投票法改正案が今国会で成立する見通しとなった。これまでは、憲法改正議論の入り口が詰まっていたわけだが、今国会でその隘路が取り除かれ....
2021.05.11 憲法改正でスタンスの違い隠す立憲と共産 憲法改正に向けた国民投票法改正案が今国会で成立する見通しとなった。8国会も継続審議となっていた法案が成立見込みとなったのは、与党と立憲民主党が法案修正をする....
2021.04.22 請求権協定や慰安婦合意にも反する慰安婦裁判 韓国のソウル中央地裁が21日、いわゆる元慰安婦ら20人が日本政府に総額30億ウォン(約2億9千万円)の賠償を求めた訴訟で、原告の訴えを認めず、請求を退けた。同地裁は....